フランス体験記part7
お久しぶりです。大変長らくお待たせいたしました!
フランス体験記第7弾をお届けします!本当は半年間くらいでフィナーレを予想していたこのブログですがこの調子ではあと半年はかかりそうです・・・
という事で早速。。
今回は私のフランスで最も重要!?な仕事、そしてフランスでの数々の思い出の隣に常にあった
「赤いバン」との「ドライブ」を振り返り、涙しようと思います。
それは急に始まりました。いや始まってしまいましたという言い方の方があっているかも(笑)
フランスでの昼食はほとんどオーナー新井さんの自宅で頂いておりました。昼間からワインを頂いて(フランスでは日常的です、うらやましいですね~!!)食事も洋食から和食まで全て手料理。本当に料理上手で、もちろん新井さんチョイスワインとのマリアージュも絶品!!
(この方に不可能という言葉はありません)
フランス生活のとっても楽しみな、でも緊張がやまない瞬間でした。
そんな事を思い始めた矢先の出来事でした。。。
新井さんが
「今日お昼食べたら車を一緒にとりにいくわよ!!」
「えっ!!」
前から「運転はできるの??」と言われていたけど車の大きさ、走り方も日本とは違うしそんな事言われてもな~なんてふと顔を見ると本気顔の新井さんと目がバシッ!!と合ってしまい「NO」なんて言えるわけもなく出発進行でございます。
車で一時間くらいの場所にある「トゥール」という町まで車(赤いバン)を取りに行きます。
やっとの思い出ディラーに着くと、そこには真紅のバンが止まっていました。
(いかにも新井さんが好きそうな色・・・)

「じゃ~これに乗って今来た通を帰ってね」
なんてまさかと思ったのも束の間・・・その5分後にはアクセルを踏んでいました。
新井さんは満面の笑みでしたが、私はなんで笑ってるんだろ~~と青ざめていました。
左ハンドル、マニュアル、おまけにデカイ。。
手に汗にぎる攻防だったのは覚えていますがどうやって帰ったか覚えていません(笑)
これはほんの始まりでした。。。
コレが毎日のようにこんな出来事が続いていくのでした・・・
まだ渡仏一週間目です。
先が思いやられましたが2ヶ月間なんとかかんとか!!
中でも大変だったのがこの田舎から「パリ」までの往復でした。
パリとはいっても目的地はシャルルドゴール空港。

オーナーは本当に大忙しで1ヶ月に2,3回は日本とフランスを往復します。
その送り迎えを私が任されたのです!!
田舎でさえ慣れない車で走るのが大変なのに「パリ??」生きて帰れるかまず不安になりましたね。
しかも出発は早朝、帰ってくるのは深夜、片道なんと4~5時間の道のりです。
何回ガソリン入れるの??
まぁ~~お陰様でフランスでのガソリンの入れ方と、言葉、空港への道のりは完璧にマスターしましたけど・・・・。
(ラディッション シィルヴプレ、領収書下さい・・笑)
こんな事を書いているうちに一番大変なドライブを思い出したので長くなりますが書いていきますよ~~!!
一度だけ、パリのど真ん中を走ったのです!!

車がひしめき合い、前へ進もうと前方の車に車をぶつけて進んだり、そんな中100kmくらいで飛ばす車もあり、日本では全く見ない壮絶な光景の中、半べそかいてました。。半分ヤケクソです。
(エッフェル塔とか凱旋門も見えましたが気にする余裕もなく。。。)
おまけにエアコンの調子が悪く暖房が止まらない~~~!!といった始末。

帰りはモヤの中を1人必死で帰ってきました。
まだまだこの日はいろんな出来事がありましたが書いてしまうとへこんでしまうので楽しい話をそろそろ!(もう辛くなってきたので 笑 )
楽しい話たくさんありますよ~~!!
みんなでロワールの古城に行ったり、ティエリーピュズラ等の有名ビオワイン生産者のドメーヌを訪問したり、収穫を手伝ってくれた日本人の方の送り迎えをしたり、フランスでの思い出のの隣に必ずこの「赤いバン」がいました。
何よりは車でないと見えない景色、いろんな角度からフランスという土地を見れたこと、フランスで出会えた仲間との大切な時間をより深いものに出来た事が一番の思い出です。
本当にありがとう・・・また迎えにいくよ。
な~~んてかっこいい事は言えませんが、無残な終わり方だけはして欲しくは無いですね。
やっぱり苦楽を共にした仲間は最高です。
なんかうまくまとまってしまったので今回はこの辺りで・・・
次回も世界の車窓からお楽しみに!!(笑)
ps 私、梅宮は5月1日よりシヅクトウヤで勤務しております。
シヅクトウヤでもワインを多数ご用意してお待ちしております。よろしくお願いします。
最近年齢詐称疑惑がわかった 梅宮健一郎。


